216件の記事から、教育現場の最新情報や実践事例をお届けします
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この度、中国教育部など7部門が2026〜2030年の特別支援教育強化策を公表しました。AI学習パートナー、智能教師、通常学級での支援、訪問教育まで具体化しており、日本のGIGA端末活用や生成AI実証にも示唆があります。 ## 中国が特別支援教育にAI活用を制度的に位置づけ 中国教育部など7部門は20…
オーストラリア南東部・ニューサウスウェールズ州(州都シドニー)政府は今年9月、高校卒業資格(HSC)の校内評価で家庭の宿題(自宅実施課題)を大幅に制限すると発表しました。生成AI時代に合わせて「不正検知」ではなく「評価設計」を変える動きとして、日本の定期考査や探究評価にも示唆があります。 ## 評価…
富山第一高等学校が、兵庫の通信制サポート校・青楓館高等学院のノウハウをもとにしたAI×データベース型の教育データプラットフォームを今年9月から導入予定です。分散しがちな学習・探究・部活動の記録を統合し、教員の伴走支援や進路指導の質向上につなげる動きとして注目されます。 ## 他県の学校が連携~その導…
アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨーク市は、公立校で8年生までの児童生徒による生成AI利用を1年間原則停止すると今年9月に発表しました。全面禁止ではなく発達段階で線を引く政策は、日本の学校におけるAI活用ルール設計の重要な示唆になります。 ## ニューヨーク市が打ち出した強い年齢別AI政策 米国…
アメリカ合衆国マサチューセッツ州の州都・ボストン市とBoston Public Schoolsは、教員25人による地区横断の「AI教育アンバサダー」制度を今年9月始動しました。単発研修で終わらせず、授業実証・共有・全校展開まで設計した導入モデルは、日本の学校現場でも参考になりそうです。 ## 教員2…
中東のアラビア半島北東部に位置する国・カタールが2026〜27年度の新カリキュラムで、小中高を通じてAIやデータサイエンス、起業、生活・職業スキルを拡充します。AIを活用する力だけでなく、出力を検証し自力で考える姿勢まで重視しており、日本の教科横断設計にも示唆があります。 ## AIを「使う」だけで…
今回、AI共育ラボの新たな取り組みとして「特別支援部」がスタートし、第1回イベントが今年9月14日にオンライン開催されます。特別支援教育とAI活用の接点を、学校現場の実践者の視点から学びたい教員・教育委員会・教育関係者に役立つ内容です。 ## 特別支援教育×AIをテーマにした新コミュニティが始動 一…
UC Irvine School of Education(UC Irvine)が米教育省の助成で、生成AIと文章指導の効果を検証する「WRITE AI Center」を設立しました。AI導入を“便利さ”で進めず、学習効果・公平性・教師の役割まで確かめる姿勢は、日本の学校現場にも重要な示唆を与えます…
文部科学省の今年8月31日公表の「次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(素案)」では、情報活用能力の抜本的向上が大きな柱に据えられました。小学校の「情報の領域(仮称)」、中学校の「情報・技術科(仮称)」、高校情報科の充実を、学校現場でどう受け止めるべきかを整理します。 ## 素案で明確になった「情報…
2026年8月24日~30日の注目AIニュース20選をYouTubeチャンネル「いけともch」の協力のもと、最新の動向をお届けしましょう。 1. **ChatGPTで複数のGoogleアカウント接続に対応** OpenAIはChatGPTのGmail・カレンダー・Contactsプラグインで複数のG…
ベトナム教育訓練省が今年8月、初等・中等段階の児童生徒向けAI教育の内容枠組みを決定しました。過重負担を避けつつ全国展開する設計は、日本の学校現場がAI教育を制度化する際の参考になります。 ## 全国導入の方針が明確化 ベトナム教育訓練省は2026年8月、普通教育の児童生徒を対象としたAI教育の内容…
この度の企業調査で、高校生・大学生の英語学習目的の1位は「就職・転職」、さらに47.7%が海外で働くことに前向きでした。生成AIが翻訳を支える時代だからこそ、学校現場では“AIを使いながら伝える力”をどう育てるかが問われています。 ## AIがあっても英語学習は不要にならない ラグザス株式会社(大阪…
ガイアックス社が、小学校から高校までの現場教員19名へのヒアリングをもとにした生成AI活用事例集を公開しました。校務や授業での具体的な使い方を共通フォーマットで整理しており、教員研修や校内展開の出発点として活用しやすい内容です。 ## 現場発の生成AI活用77事例を無料公開 株式会社ガイアックス(東…
タイ政府はTH-AI Passportの事前登録が53万人を超えたと発表し、今年8月31日からAiPASSを開始すると公表しました。15歳以上を対象に複数のAIモデルへアクセスできる国家規模の基盤整備は、日本の高校・教育現場にとっても示唆の大きい事例です。 ## 国家主導でAIアクセスを広げる動き…
兵庫県では青楓館高等学院の生徒が、今年の夏休みに神戸市立高校生向けの探究ワークショップを企画・進行しました。生成AIを使って地域の未来と自分の進路を結びつける実践は、探究設計や生徒主体の学びづくりの参考になります。 ## 高校生が“教わる側”から“支える側”へ 通信制高校サポート校である青楓館高等学…
衆議院第一議員会館で開かれた「教育AIサミット2026」では、教育政策から学校実践、福祉DXまで全20セッションを展開しました。教員や学校関係者にとって、AI活用を“導入の是非”ではなく“目的・責任・評価”で捉え直す材料が詰まった開催レポートです。 ## 400人規模で「教育×AI」の対話 一般社団…
2026年8月17日~8月23日の注目AIニュース13選をYouTubeチャンネル「いけともch」の協力のもと、最新の動向をお届けしましょう。 1. **Googleがスプレッドシートからアプリを作る「Sheets canvas」発表** Googleがスプレッドシートのデータを土台に、ノーコードで…
南米ブラジルの教育省は今年8月、基礎教育の教員向けにAI活用を学ぶ9つの無料研修コースを提供すると発表しました。ツール配布より先に教員の能力形成を支える設計は、日本の校内研修を見直すヒントになります。 ## 国が教員のAI活用を支える9つの無料研修 ブラジル教育省(MEC)は2026年8月18日、基…
国際連の専門機関UNESCOが中南米メキシコの大規模職業教育機関と連携し、8校でCenters of Excellenceモデルの実証を開始します。AI導入を授業単体で終わらせず、学校全体を地域課題解決の拠点にする発想は、日本の高校・高専・専門高校にも示唆があります。 ## 8校で始まる「学校まるご…
中東のサウジアラビア教育省は新年度に向けて22教科を更新し、AI関連の50教育ユニットを追加しました。AIを単独教科化するのではなく既存教科へ組み込む設計は、日本の学校現場でもカリキュラム再編のヒントになります。 ## サウジの新年度改革で見えたAI教育の方向性 サウジアラビアの教育相は8月17日、…
この度の大学教員向け調査で、学生の生成AI活用拡大を受けて6割以上が授業・課題・評価方法の見直しを進めていることが分かりました。小学・中学・高校でも、禁止か容認かの二択ではなく、学年段階に応じたルール整備と評価設計の見直しが重要だと示唆します。 ## 大学で進む「AI前提」の授業設計 eラーニング専…
今年8月に北欧ノルウェーの政府委員会が提出した学校教育の将来報告は、AIを含む急速な技術発展が学習環境に与える影響を正面から扱いました。EdTech活用を進める学校・塾にとって、デジタル活用と人間の基礎的な学ぶ力をどう両立するかを考える材料になります。 ## ノルウェー政府委員会が示した問題意識 ノ…
LoiLo社がこの度、ロイロノート上で使える先生向け「生成AIスキルカード」を公開しました。プロンプト作成の負担を減らし、校務や授業準備で生成AIを使い始めたい教員にとって、導入のハードルを下げる取り組みです。 ## プロンプトを書かずに生成AIを使う新しい入口 株式会社LoiLo(神奈川県横浜市)…
AI共育ラボ「授業部」が今年8月26日、学校現場での生成AI活用をどう広げるかをテーマにしたオンラインイベントを開催します。導入後に活用が定着しない学校にとって、他校の工夫や課題から次の一手を得られる機会です。 ## 校内展開に悩む学校向けの実践交流会 AI共育ラボの実践コミュニティ「授業部」が、学…
この度の海外で働く日本人への調査から、生成AIは翻訳や文章作成で日常的に使われる一方、最終的なトーン調整や現地感覚の判断は人に残っている実態が見えました。学校現場でも、AI活用と確認・編集の役割分担を考える材料になります。 ## 海外の現場でAIはすでに日常業務の一部 株式会社ロコタビ(東京都千代田…
2026年8月10日~8月16日の注目AIニュース21選をYouTubeチャンネル「いけともch」の協力のもと、最新の動向をお届けしましょう。 **1:PC操作を学習して自動化!ChatGPT「Computer History」機能** ChatGPTに、人間のPC操作履歴を学習して繰り返し作業を自…
NoSchool社が公表した今年の実証では、音声AIが授業の要約や確認テスト生成を通じて、教師の振り返りや保護者との共有を支援する可能性が示されました。一方で、学校教育で定着させるには、誤認識や意図の読み取り、プライバシー設計といった課題への対応が欠かせません。 ## 音声AIは「記録」から「学びの…
NaviNichi社は今年、留学準備から進学・就職・在留手続きまでをつなぐAIプラットフォーム「NaviNichi.AI」を開発し、本格展開を進めています。学校現場では、外国人学習者支援と事務負担の両立に向けた実装ヒントとして注目できます。 ## 外国人受け入れの分断をAIでつなぐ新サービス Nav…
QQEnglish社が今年8月19日、小中高の英語教員を対象に無料オンラインウェビナー「AIを活用した英語学習法」を開催します。生成AIを授業や生徒指導にどう取り入れるか、現場ですぐ使える視点を短時間で得たい先生に役立つ内容です。 ## 生成AI時代の英語指導を考える機会 株式会社QQ Englis…
インプレス社が、Gemini・NotebookLM・Canva教育版・Padletの教員向け書籍4タイトルを今年8月16日までの4日間限定で全文無料公開しています。夏休み中に校務効率化や教材づくりのヒントをまとめて学びたい先生にとって、短期集中で情報収集できる機会です。 ## 夏休みの学び直しに!期…